【三色メダカのビオトープ計画⑬】IKEAで買った、稚魚のために浅瀬レイアウト。
「こ、これ欲しい!!(過呼吸」
IKEAで一目惚れしたのは「浅いガラスの器」。
これに稚魚用の浅瀬レイアウト水槽(?)を立ち上げたいと思います。
我が家の稚魚
産卵して地面に落とされたメダカの卵をさっそく回収し、はじめは縦長水槽を簡易的に立ち上げ、そこにぶち込んでいました。
しかし、数日経ってから気が付きました。
高さがあり過ぎて稚魚が力尽きてしまう、、、。
はじめ気が付いたのは、たまたま生まれる瞬間を見つけた時でした。
「おぉ!!」と思わず感動の声を出したことを覚えています。
ところが、そのあと稚魚は浮上してくることはなく、気が付くと姿が消えていました。
不思議に思って観察していると、その後生まれてきた稚魚も低床の方でウニョウニョしているのを見つけました。
そこで初めて水位のことを気にました。
元々、メダカは浅いところに住んでいると何処かで聴いた気がします。
そのうろ覚えの情報を頼りに改善してみることにしました。
IKEAの浅い器
実はこの浅瀬を考える前から、IKEAの器は入手してありました。
直径は約25cm、高さが約8cm。
正確には覚えていませんが、1000円以下だったと思います。
IKEA最高。
高さが足りないかなと思いましたが、成魚はもちろん無理ですが、稚魚にとってはちょうど良い高さでした。
本当は壮大な山をイメージしたレイアウトにしてやろうかと思っていたのですが、なにも用意していなかったので以前制作したミニビオトープ(?)と水草三銃士のやつを解体して適当に配置していきたいと思います。
*増殖計画はtieのずぼらにより、無事に失敗しました。
制作スタート
はじめにソイルを投入していきます。
使用したのはもちろん、わたくしの愛用品「プラチナソイル」のスーパーパウダーです。
レイアウトに関しては、本当に適当です。
一番奥からに少量のショートヘヤーグラスとウォータークローバー。
そして、小さな石をセットします。
この水草はどこでも育つ気がします。心強いです。
一番手前にはニューラージパールグラス。
こちらは外から回収したものを、枯れたところ含めて適当に起きました。
これらの水草をセットしたのは良いのですが、やはり低床のソイルが厚く敷けないというのは問題だと思いました。
今回は適当にやってしまいましたが、やっぱり水を入れると浮いてきてしまうものもありました。
稚魚が大きくなり、容器を移動したらもう一度作り直してみたいと思います。
最後に
メダカ稚魚のために浅瀬レイアウトの水槽(?)を立ち上げました。
無事に有効活用できてよかったです。
さっそくメダカの卵をこちらに移して様子を見てみたいと思います。
上手く生存してくれるといいのだけども、、、!
次回当たりに経過報告させていただきたいと思います。
ではでは、今回はこの辺で。
これからも、どうぞご贔屓に。
P.S.
実際にこの器を活用するなら、テラリウムように使った方がいいかもしれません。
次に作り直すときは盆栽とか融合させてみたいな、、、。
・・・・・
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