プレゼント選びで困らない! 定番とは違う、喜んでもらえるプレゼントの選び方
「気になるけど、自分では買いたくないもの」を選べ!
意外とプレゼントに定評のある、tieです←
自称です(*`ω´*)ドヤッ←
この記事まで、ようこそいらっしゃいました。
ここに辿り着いたというあなたは、絶賛プレゼント選びに悩んでいる真っ最中でしょう。
友人の誕生日や大切な人との記念日、クリスマスなどのイベント。
プレゼントを選ぶ機会って意外と多いですよね。
はじめはいろいろ考えるのも楽しいですが、回数を重ねてくると、「え、次どないしよ……?」ってなりますよね。
そこで今回は、「プレゼントにはこれがおススメ!」という紹介方法ではなく、「こんな選び方がおススメ!」というプレゼント選びの極意をお教えいたします。
はじめに
ちなみに、プレゼント選びの段階で、すでに相手の欲しいものが分かっている場合は、迷わずそれをプレゼントしてしまいましょう。
リサーチが完了しているのに、わざわざ奇抜なものを選ぶ必要はありません。
前提として、プレゼントで相手を喜ばせるのが目標であり、我々が求めている結果であるということを忘れないでください。
さて、あの人の欲しいものが分からず、迷える子羊たちよ。
ここからが本番です←
「自分では買わない」と思うものを買おう!
ここからプレゼント選びの考え方を書いていきたいと思います。
さっそく、プレゼントはどんなものを選んでいけば喜んで貰えるのでしょうか。
......といっても、一番はじめにも書いているので、もう一度、ここで発表してしまいます←
相手の人が「気になるけど、自分では買いたくないもの」を 選びましょう!
ここでいう「自分」とは、あなた側の意見ではなく、「あの人」側からの意見ですよ。
例えばですが、私がいままであげた中で、個人的に気に入っているプレゼントがあります。
中学のころからの友人にあげたものなのですが、彼はスターウォーズが大好きなのです。
そこで、私が選んだプレゼントは「トミカ スター・カーズ シリーズ」でした。
残念ながら私は正直、スターウォーズにあまり興味がないので、マニアックな商品を選ぶことは不可能だったのですが、商品棚に置いてあるこの商品を見て、即決しました。
プレゼントを選んだ時の、私の判断基準は何だったのか。
「ファンなら気になりそうな商品だが、絶対に彼は自分で買わないだろう」と思ったことと、値段がリーズナブル (ここ大事←) だったからでした。
案の定、プレゼントを渡したとき、彼は「ちょっと気になっていた」と言って喜んでくれした。
完全に成功ですね!
さて、ここでポイントになってくるのは、何でしょうか?
ポイントはこちら。
▼▼▼
「自分では買わないもの」
ここです。
気になっているけど、自分では買いたくないもの。
それって、どういうものか分かりますか?
もう少し言ってしまえば、「貰えるなら欲しい。けど、買いたくはない」というものです。
「お金を払ってまで......」とか「自分で買うのは恥ずかしい」とか、気になるけど色々な理由で、自分で買うことを決心できないものってありますよね。
スターウォーズ好きの彼も、恐らく、トミカを自分で買おうとは思わなかったのだと思います。
まさに「お金を払ってまで......」という感情ですね (あくまで一例です。トミカ関係者の方、ごめんなさい←) 。
そのような「貰えるなら欲しい」という心理の隙に、「喜んでもらえるプレゼント」のチャンスが眠っています。
選ぶ前に準備すること
考え方を書いてきましたが、ここを理解すると、選ぶときに必要なものが分かってきますね。
知っておきたいことは、「あの人の好きなもの」です。
まず、これだけはリサーチしておいてください。
あの人の好きなものが分からないと、方向性が決まりませんからね。
一番大切な部分であると思います。
「リサーチなんかできねぇよ!!」と思った方も、いらっしゃるかもしれません。
しかし、いまから相手のことを探ってこい! と言っているのではありません。
リサーチするのは、過去のあの人です。
思い出してください。
今まで、相手としてきた会話や行動を。
その中から、ヒントになりそうなものはありませんか?
この作業だけ、頑張ってください!
相手の好きなものが見えてくれば、あとはそれに沿ったプレゼントを選ぶだけです。
定番を選ぶのは最終手段
「もうマジでなんも思いつかん......」
そのように落ち込んでしまった方だけ、最終手段「定番のプレゼント」を選んでください。
とりあえずでも渡せるのと、何も渡せないのじゃ、雲泥の差です。
ところで、なぜ「定番のプレゼント」があるのか、考えてみました。
これも「貰えるなら欲しい」という心理に関係しているのではないかと思います。
例えばでいきますと、ファッション関係のものですよね。
腕時計とか。
このような定番のものは、値段が高かったり、すでに自分で持っていたりすることが多くないですか?
そのようなものは、まさに「貰えるなら欲しい。けど、自分では買いたくない」という心理ではないでしょうか。
「貰えるなら欲しい」のですから、実際に貰えたら誰でも喜びますよね。
あと女性への定番だと、ネックレスや指輪などもありますよね。
これらは、「自分の評価を高めてくれる」といった承認欲求や、そのようなシチュエーションの「憧れ」などを満たすためのプレゼントだと思います。
なんとなく「自分では買いたくないもの、買いにくいもの」ですよね。
だから、「貰える」とあの人は喜んでくれるのです。
このように考えると、定番のプレゼントも「気になるけど、自分で買いたくないもの」という法則に則っているように思います。
あの人に「喜んでもらう」という目標を達成するために、定番のプレゼントを選ぶのも、有効な手段の一つだと思います。
最後に
プレゼントの選び方、参考になりましたでしょうか?
ここまで読んでいただければ分かると思いますが、奇抜なものを選ぶ必要はありません。
そして、万人に有効なプレゼントはありません。
「気になるけど、自分では買わないもの」を意識すれば、あの人が喜んでくれるプレゼントを選べるようになると思います。
つらつらと書いてきましたが、最終的にあなたが必死に選んだものであれば、あの人もきっと喜んでくれると思います。
喜んでもらえる瞬間を想像しながらプレゼント選びをすれば、きっと楽しくなってきますよ!
せっかくなら、買ったままの状態ではなく、袋に入れて渡すのもいいと思います。
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一度、開けるという行動を挟んだ方が、あの人も「プレゼント」だということを意識することでしょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひプレゼント選びのときは、「気になるけど、自分では買わないもの」を意識してみましょう。
では、両者が笑顔の瞬間を迎えられるように、プレゼント選び頑張ってください!
P.S.
一歩踏み込んだ考え方をすると、あの人へプレゼントを渡すときのシチュエーションもイメージしましょう。
ロマンティック演出とか、そういう話ではなくて。
もしお出掛け先で渡すなら、持って帰るときのことを考えてあげましょう!
小さいものを選んでもいいですし、大きくなってしまったら紙袋を用意してあげるとか。
せっかく喜んでもらえても、持って帰るのに困ってしまったら興醒めです。
一生懸命選んだプレゼントを渡すのですから、そういう心遣いまで含めて、お互いに気持ち良い環境を作れるといいですね。
頑張ってください!!
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