振り返ろう、2018年代表のバンド【マイナー(?)編】
ついに終わってしまいますね……、2018年。
あなたにとって、どのような年を過ごせましたか?
いや......、
どんな音楽で過ごしてきましたか?!
振り返ってみると、あんな曲やこんな曲がありましたよね~ (雑
この記事では、筆者が2018年によく聴いていたバンドを紹介させていただきます。
とは言っても、テレビや大型フェスなどに参加されるメジャーなバンドを上げても面白くないので、若干マイナー (?) 寄りなアーティストを紹介していこうと思います。
有名どころは、他の方にお任せしましょう←
(知ってる人は知っているアーティストなので、本当にマイナーと言えるかどうかはわかりませんが......。笑
公式に公開されている音源も貼っておきますので、ぜひ、聴いてみてください。
最後には2019年に活躍しそうなバンドも発表しちゃいますよ。お楽しみにー!
それでは、さっそくいってみましょう!
2018年、筆者の思う代表バンド
ヨルシカ
真っ先に選びました。
2018年、ダントツで聞いていたと思います。
n-bunaさんとsuisさんのバンド(ユニット)、ヨルシカ。
夏の淡い時間を想像させる音楽が、わたしはひたすら好きです。
2018年に発売されたAlbum「負け犬にアンコールはいらない」は、音楽界の著名人たちも注目する重要作品ですよ。
(これを見たとき「嘘でしょw」って思ったのは、秘密←)
サザンオールスターズやTUBEとはまた違った、「夏代表バンド」と成りうる存在だと思っています。
バンドスコアを出したり、ファンへのサービスもたっぷりです。
嬉しいです (個人的感想←
次回の夏も、いまから期待しています。
Pass Code
※女の子のシャウト注意
バンドではありませんが(笑
4人組アイドルグループ、PassCode。
しかし、その存在はラウドロック業界に激震させたのではないでしょうか。
ちょっと言い方が変かもしれませんが、アイドルなのに「完璧なピコリーモ」。
女の子から出るシャウトが、こんなにも最凶でいいのか……?!
ピコリーモと言えば、Fear, and Loathing in Las Vegasを想像する方も多いかと思います。
しかし、PassCodeには、彼らに負けない実力・底力があるように思います。
最近の楽曲は、ストレートなラウドロックやエモい楽曲もありますよ!
一度だけ対バン形式のライブも行ったのですが、素晴らしかったです。
そして、めちゃくちゃ楽しかったです←
ラウドロックの激しさを堪能しつつ、アイドル文化にも触れてきました。
アイドルとラウドロックの完全融合。
まさに新時代の先駆けですね。
ネクライトーキー
個人的に急上昇株の4人組バンド、ネクライトーキー。
MVだと5人いるように見えますが、キーボードの方は、いまのところサポートメンバーらいしいです。
......加入すればいいのに(ボソッ
この独特な「かわいいボイス」と「キャッチーなメロディ」に染まらない理由はないですよね!
(めっちゃくちゃ大きくは、ならないような気もしますが)
根強いファンがいつまでも支え続けていくバンドだと思います。
そして、結成からまだ年が浅いですからね。
これからの伸び代に大注目です!!
Wienners
Wienners『恋のバングラビート』Music Video
10周年を迎えた、実力あるバンド「Wienners」。
マイナーではないかもしれませんが、知っている人も多くはないと思います。
多くのミュージシャンからも支持を得ている偉大なバンドです。
特徴としては、アップテンポかつキャッチーなメロディー!
ずっと聴いていると、トランス状態になってしまいそうな感覚になります。
わたしがこのバンドを知ったきっかけは、アイドルグループ「でんぱ組.inc」の楽曲「サクラあっぱれーしょん」です。
実はこの曲、Wiennersのフロントマン玉屋2060%さんが楽曲提供を行っているのです!
音楽の出会いって、どのように繋がっているか分かりませんよね。
10年の間にメンバーチェンジも行われていますが、それをバネにより一層飛躍したバンドとしてこれからも活躍していくこと、間違いなしです!
2019年に来るバンド
さてさて、みなさま。
ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
わたしの趣味を聴いていただき、ありがとうございます。
もう少しお付き合いくださいな。
今年を振り返っていたら、気になるのは次の年ですね。
2019年はどんなアーティストが台頭してくるのか、超気になりますよね??
みんな「気になるわぁー (棒」
うんうん、聞こえますよ心の声が。
仕方ないですね......。
では、わたしが2019年に来るんじゃないかというバンドを、少し紹介させてください。
▽▽▽
Square key T-shock
ひゃっはー!
今までのは伏線だ!!
罠に掛かったな!!
(ごめんなさい。笑
……みなさん、アーティスト名を見て「?」が浮かんだと思いますが、一応、実在しているバンドです。
そう。
何を隠そう、わたしたちのバンドです←
チラッと聴いてみてください (懇願
「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のコピーバンドとして結成された、わたしたちのバンド。
それが気付けば、オリジナル曲を展開する正統派J-ROCKバンド「Square key T-shock」にまで成長いたしました。
他にも Square key T-shock の楽曲が、ネットの海に散らばっていますので、ぜひ探してみてください。
ついでにもう宣言します。
来年、いままで隠し持っていた(?)オリジナルアルバム「僕らのフォークロード」を、ついに発売します。ダウンロード形式で。
続報はしばし、お待ちください!!
......、そして!!
2019年、とあるプロジェクトが水面下で進行中なのです!
ふざけているようにみえて実は、本当に注目していただきたいバンドなのです。笑
Square key T-shock(スクエア キー ティーショック)。
将来を気にしつつも、いまは楽曲だけでも聴いて頂けると嬉しいです。
最後に
今回は、わたしが2018年に聴きハマっていた音楽たちを紹介させて頂きました。
いずれも2018年代表アーティストですよね、異論は認めません←
他にもたくさんのバンドが活躍していたと思います。
みなさまにとって、2018年の音楽はなんだったでしょうか?
ぜひとも、教えて頂けると嬉しいです!
それから2019年は、どのようなバンドが台頭してくるのでしょうかね。
年々上がっていく音楽業界のレベルに、期待値も上がってしまいます。
我々も負けじと、喰らいついていこうと思います。
2019年、活躍に期待できるバンドもぜひ教えてください!!
P.S.
2018年の締めくくりは、CDJ1819への参戦で年越ししようと思っております。
行く人、多分いらっしゃいますよね。
いかない人も、それぞれお正月を過ごすと思います。
2019年、お互いに良い年を迎えるために、今年を頑張って乗り越えましょう!
ではでは、これからもどうぞご贔屓に。